シナール・トラネキサム酸とは?内服治療のポイントや注意点

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シナール・トラネキサム酸とは?内服治療のポイントや注意点

2021年3月10日

シミやそばかすがなく、白く若々しい理想のお肌を手に入れるためには、内服薬を利用した治療も検討しましょう。

内服治療の方法はさまざまありますが、今回はシナール・トラネキサム酸による治療について解説していきます。

服用を検討している方はもちろんのこと、気になるシミやそばかすを目立たなくして美白を手に入れたいもののどうすればいいかわからない人もご参考ください。

シナール・トラネキサム酸とは?

シナール・トラネキサム酸とは、シミやそばかすを目立たない状態へ導いてくれる内服薬です。

できてしまったシミを目立たなくさせるためには、お肌の状態を整えてくれるシナールが効果的とされています。

またあわせて、新しいシミができてしまうのを抑えるには、トラネキサム酸を服用するのがよいと言われています。

シナールは、いわゆる「ビタミンC」の働きを叶えてくれます。

抗酸化作用、シミやそばかすを薄くする作用、メラニン抑制作用とさまざまなお肌にいい影響を与えてくれるとして、多く展開されているビタミンC配合のコスメやお菓子を意識的に摂取している人も多いのではないでしょうか。

そうした一般販売されている製品との違いとして、シナールにはパントテン酸も配合されています。

パントテン酸とは、ビタミンCの働きを促進したくれる、いわば魅力的な「助っ人」です。

そしてトラネキサム酸は、お肌を白く美しい状態へ導いてくれます。

さまざまな効果が期待できることから、お肌の治療だけでなく、口内炎やのどの痛みの治療に使われることもあります。

炎症時の治療薬や歯磨き粉に使われることもあり、身体への影響が少ないことも特徴とされています。

「肝斑の治療薬」として知っている人も多いのではないでしょうか。

肝斑の治療に効果が期待できる薬として、もっとも歴史的がある薬とも言われています。

シナール・トラネキサム酸の特徴やメリット

ご紹介したように、シナールもトラネキサム酸も、どちらも異なる特徴を持ちそれぞれに美肌づくりへ効果的に働くものとされています。

そして、シナールとトラネキサム酸はそれぞれ別個に使うのではなく、あわせて内服することによって、相乗効果が期待できます。

そのため、シナール・トラネキサム酸を服用することによって、より効果的にシミやそばかす、肝斑を治療できるのです。

即効性があり飲んだそばからシミやそばかすが治る、というものではありませんが、まずは二〜三ヶ月を目安に服用することで、お肌の状態に変化を感じられるかもしれません。

また、気になるシミやそばかすが目立ちにくくなってからも、しばらく服用を続けるようにしましょう。

美しい状態をキープするためには、しばらく内服を続けてお肌を内側から蘇らせるとよいでしょう。

シナール・トラネキサム酸の服用には注意が必要?

服用にあたって、ほとんどのケースでは問題ありませんが、下記のような条件に当てはまっている人の場合は、服用できません。

◇脳梗塞や心筋梗塞、腎不全をわずらっている方
◇血液凝固障害のある方
◇ピルを服用している方
◇妊娠中の方
◇妊娠している可能性がある方

また、体質によっては服用することで副作用が見られるケースもあります。

かゆみや発疹などがでてきたら、使用を中止しましょう。

さらに食欲不振、吐き気や胸やけ、下痢といった症状が出るケースもあります。

「ちょっと様子がおかしいかも」と思ったら、すぐに医師へ相談してください。

シナール・トラネキサム酸の内服方法

内服にあたって、まずは医師によるカウンセリングと処方が必要です。

必ずクリニックへ足を運び、医師へお肌の気になる点や薬について相談し、正しい情報を得るようにしてください。

内服方法は、多くの場合1日2回程度が目安となります。

朝や夕の食事のあと、医師の指導に従って必要量を内服してください。

また、シミやそばかすの治療として処方する際の費用は保険外であり、基本的に自費となります。

のちのちトラブルにならないよう、あらかじめ確認しておきましょう。

そのほかにも、気になることがあればうやむやにせず、必ず医師に伝えてください。

まとめ

シナール・トラネキサム酸による内服治療は、シミやそばかすを目立たなくして白く若々しい美肌へ導きたい人にとって、ぜひ検討したい治療のひとつと言えるでしょう。

治療にあたっては注意したいこともあり、また治療そのものが不適切な人もいるからこそ、必ず医師の指導に基づいて正しい治療を心がけてください。

治療に際して不安なことやあらかじめ確認しておきたいことがあれば、医師へ相談すれば安心できる状態へ導くことができますよ。

和(やわら)皮ふ科クリニック
皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科
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